エアープランツ キセログラフィカ 花芽と子株

エアープランツ界の王様キセログラフィカ。このゴージャスなフォルムは本当にキングです。部屋に置いておくだけで、存在感が他のエアープランツとは違います。そんなわが家の王様は花が咲いた後、長い歳月をかけて子株をつけましたので今回はその過程をシェアします。

基本情報


キセログラフィカ

学名:Tillandsia xerographica
科名:アナナス科(ハイナップルの仲間)
属名:チランジア(ティランジア)属
原産地:中央アメリカ(メキシコ、グアテマラ、エルサルバドル)
生育適温:10~30℃
出典:Wikipedia

くるりとしたフォルムが特徴の銀葉種のエアープランツ。大型で育成の難易度も高くないので人気があります。大きなもので直径が40cmにもなるそうで育てがいがあります。

突然伸びはじめた花芽

わが家のキセログラフィカが花芽を出しはじめたのは、購入から1年ほどたったころでした。

花芽をだすために何かしましたかという質問にお答えします。「特になにもしていません!」参考にならずに申し訳ないです。いつもどおり水やりをして、風通りの良いところに置いて、やわらかな日光に当てていました。

通常、種の状態から花が開花するまで12年から18年かかるそうで、意外と壮大な時間を要します。生まれた赤ちゃんが、思春期真っただ中の青年になるまでと思うと愛おしさが増し増しです。

それでは花芽の様子を写真で追っていきましょう。

2017年6月22日

キセログラフィカ 花芽

のひょん!と伸びはじめた花芽。

2017年7月4日

キセログラフィカ 花芽

ぐんぐん伸びます。緑のやわらかい部分がでてきました。どこに花が咲くのかまだわかりません。

2017年8月27日

キセログラフィカ 花芽

あれ?花がなんか思ってたのと違う。意外と地味でしたがどんどん伸びていく花芽の成長を見るのはとても楽しかったです。

花が咲いたあと

花が咲いたあとのキセログラフィカはどうなるのでしょうか。わたしも知らなかったのですが、このあと衝撃的な展開が。なんと花が咲いたあと親株は成長を止めます一世一代の花を咲かせて散っていくなんて悲しすぎると思った方に朗報です。エアープランツは花が咲いたあとに子株つけるので、今度は子供の成長を見守りましょう。

 

子株がついた

わが家のキセログラフィカも子株をつけました。花が咲き終わってから1年後のことでした。ながっ。キセログラフィカは成長がゆっくりといいますが、わくわくしながら子株を待っているとちょっとつらいですね。さらにそこから子株の成長も遅いのです。

2019年10月5日

キセログラフィカ 子株

花が咲き終わってから2年。子株がついてから1年。やっとここまでの大きさになりました。長い。長すぎるよキセロ。

子株の親離れ

さてここで悩みどころ。子株をいつ親株からはずすかです。子株の栄養は親株からもらっているので、小さいままではずしてしまうと体力がなく元気に成長できません。群生にしない場合はある程度、子株が大きくなってから親株からはずしましょう。

キセログラフィカ 子株

子株をはずす時は、根元をもってやさしく左右にぐらぐら…ぐらぐら…させると

ぽろっ

キセログラフィカ 子株

独立おめでとう!独りだちの第一歩です。

子株のこれから

親株からはずした子株ですが、これから大きくなるまでにはまた長い時間がかかることでしょう。できればフォルムのいい元気な子に育ててあげたいので、成長経過も今後シェアしていきたいと思います。子株をはずすと親株にまた子株ができるという情報もあるのでちょっぴり期待しつつ、みなさんもよいエアープランツLifeをお送りください。

 

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